ゲストは一色彩子、中村育二、青山知可子。
検事出身の弁護士役、一色彩子は結構イイ年のはずだが(調べてみたら47歳だった)、きれいなショートヘアに、ウサちゃんの如き、クリクリとした瞳で、とても若々しく美しい。
それにひきかえ青山知可子は、映画『ウンタマギルー』での巨乳ぶりはどこへやら、役柄上、疲れた表情の演技をしてたのかもしれないけど、いかにも冴えない感じで淋しい。
監督、和泉聖治。いつもながらの、しっかりとした演出が頼もしい。
岸部一徳の人を食ったような、腹の底が見えない官僚像も楽しい。
片桐竜次は、ちょっと憎まれ役だが、役者としては水谷豊の盟友的な存在だと思っているので、存分に演じて欲しい。
特命課の二人が、自分達の捜査方針や状況を新聞記者(元恋人)や小料理屋の女将(元妻)に語るという不自然な描写、致命的な欠陥を抱えつつも、面白いドラマだと思う。
毎回、ラストも余韻を残す演出がなされ、事件解決めでたしめでたし、といった他の刑事ドラマとは、一線を画している。
テレビ朝日
2005年12月07日
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